賃貸事業経営の代行や家賃の保障も含めて、地主様の「土地活用」をお互いに共同して築き上げていくという東建グループの基本的な経営姿勢が生み出した融資商品です。
お借入できる方 | 東建コーポレーションと建築工事請負契約を締結した地主様。 |
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お借入限度額 | 建設請負金額(本体・附属・附帯工事金額)の15%以内で2,000万円まで。 (事業管理保証システムの場合、10%以内で1,000万円まで) |
借入期間・回数 | 30年以内(1~360回)
※事業管理保証システムの場合、10年以内(1~120回)。 |
金利 | 新長期プライムレート (短期プライムレート +(年率)1.3%<変動金利/年1回>) |
返済方式 | 元利均等返済方式 |
連帯保証人 | 最低1名必要とし、利用者の親族。 |
担保 | 原則必要(不動産) |
ご返済方法 | 東建コーポレーションから地主様へ毎月振込まれる家賃から。 |
遅延損害金(実質年率) | 14.0% |
その他 | 東建コーポレーションと「事業管理保証システム」「サブリース経営管理システム」「サブリース経営代行システム」のいずれかの管理委託・保証契約締結を前提とします。 |
東建コーポレーションの事業所担当者(以下「事業所担当者」という)が賃貸事業経営のご提案をします。ご提案内容承諾のうえ、東建コーポレーションと工事請負契約を締結します。
お施主様は本体・附帯工事のご契約後、金融機関に融資申込みを行ないます。(お申込み手続などは事業所担当者がお手伝いします。)
金融機関から全額の融資が受けられず資金に不足が生じることとなった場合に、お申込みを受付けています。お申込み手続、借入金額や返済期間など、ご相談下さい。
審査結果は東建リースファンドから事業所担当者へ通知し、そのあと事業所担当者よりお施主様へ報告されます。
融資審査合格後、お施主様は事業所担当者と建築工事の着工時期をお決め頂き、工事完了の日をお待ち下さい。
建築工事の完工が近づいたとき、お施主様と東建リースファンドの間で結ぶ金銭消費貸借契約の締結は事業所担当者がお手伝いします。ご契約時には実印、印鑑証明書の原本が必要となりますのであらかじめご用意下さい。
工事代金(お施主様へのご融資金)は金銭消費貸借契約締結後、東建リースファンドが東建コーポレーションの口座に振込みます。(代理受領)
ご融資の返済は東建コーポレーションからお施主様へ毎月振込まれる家賃から返済して頂きます。